>ホームへ >U-11> 2010/1/31




 

日時 1月30,31日
場所 高崎市和田橋サッカー場


今年も、恒例の高崎だるま杯サッカー大会に参加して来ました。
県外の強豪チームが集まる非常にレベルの高いこの大会で、U-11は残念ながら良い結果を残すことができませんでした。

初日、2日目と選手をサポートして いただいた監督始め指導者の皆様、保護者の皆さん、 ありがとうございました。
本当にお疲れ様でした!!m(_ _)m



今回帯同して下さった山口Mからは最後に、選手たちに
オフザピッチにおいても時間通りにすばやく行動すること。
監督やコーチが話しているときはその人の目を見て話を聞くこと。
試合中スローイング、FK、ゴールキック、などのファーストタッチはことごとく相手に取られていてボールへの執着心が足りない。
この3つの貴重なアドバイスを指摘していただきました。
U-11全員で共有していきましょう!

初日(5組)
ガーフ 0 - 1 本庄
ガーフ 1 - 1 B高崎
予選3位
ガーフ 0 - 2 図南
二日目
ガーフ 0 - 0 神流
ガーフ 5 - 0 オール東
ガーフ 0 - 2 毛呂山





佐藤監督
絶好のサッカー日和の中で行われた今年のだるま杯でしたが、完全に監督の力不 足で想像以上に厳しい結果となってしまいました。ゴメンナサイです。 今回は選手個々の力を知るためにあえてチームとしての目標やテーマ、課題を与 えずに試合に望みました。そんななかでレベルの高い相手に大崩れせずに戦えた のは収穫でしたが、それ以上に自分たちに足りないものは何なのか?を知るいい 経験をさせてもらいました。ボールに対する執着心、ファーストタッチの重要性 を改めて思い知らされました。戦った選手達も身に染みて感じてくれたと思います。この経験を糧にして、今まで以上にしっかりと基本練習に取り組みたいと思 います。

松野コーチ

今回の相手のチームは何処もやりがいのあるチームでした。勝敗だけをとってみれば残念な結果に終わりました。コーチは技術が決定的に違うとは思いません。でもキックにしろ、トラップにしろ1つ1つのプレーのわずかな差がサッカーという試合全体の中で大きな差になって現れてきてしまったのかなと思います。
 君達はまだまだやれます。監督やコーチと一緒に真剣に取り組もう。

田丸コーチ

力の差があって敗れたのは、1試合だけ。残りの5試合は、すべて勝ってもおかしくないゲーム内容でしたが、一人ひとりの「プレーの質」の僅かな差、それが結果を左右しました。
しかし、その僅かな差こそ、基本技術の差です。日頃の練習をテキトーにやっていてはその差は埋まらない。日頃の練習をもっともっと真剣に取り組もう。そうすれば、必ず結果はついてくる! まずは「とめる、蹴る」だ!!


   














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