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 第14回上越ふれあい杯少年サッカー大会

日時 9月5.6日
場所 新井総合公園


時折吹いてくる秋風のもと新井総合公園で行われた、第14回上越ふれあい杯に参加し県外の強豪チームと対戦しました。 初日の1次リーグはざんねんながら3位通過し、翌日の3位リーグでは2勝1分けとなりました。

今年もお招きいただいた大会関係者の皆さん、お相手いただいた各チームの皆さんありがとうございました。 また、選手・スタッフ・同行の保護者の皆さん、2日間、本当にお疲れ様でした!!<(_ _)>


佐藤監督

今回の大会もいろいろな県外チームと対戦ができて多くの収穫(課題)が見つかったと思います。中でも水橋戦。技術だけ見れば5点差もつくような試合には感じなかったんだけど…。 チームとして以前に選手個々の試合に勝つためのテクニック、フィジカル、メンタル、スキル全てで劣っていたと思います。個々で劣るならチーム力で…とチーム練習をすれば勝ち負けできるようにはなるかもしれませんが、個々のレベル差は埋まりません。 上手くなりたいなら、試合に勝ちたいなら、まずは1:1で勝てる選手になりましょう。そんな選手に8人、11人、32人がなれば本当に強いチームになれると思いますよ。また対戦機会があった時には絶対に勝利出来るように物凄くレベ ルアップしましょう。



    田丸コーチ


新潟、富山、愛知、群馬の県外6チームとの対戦は、貴重な経験となりました。県外強豪チームとの戦いは、一段高いレベルのプレーを肌で感じたはず。個人レベルでどこが違うのか? 一人ひとりが考えて、その差を自覚することが、上達への第一歩になります。ただ、勝った!負けた!で終わらせていたら、進歩はないぞ。毎試合後のミーティングで監督に言われたことを、しっかり胸に刻んでおこう。 コーチとしても、技術・プレーの差を冷静に見つめるよい機会となりました。

今後の練習に活かし、5年生全員がもっともっと上手くなれるよう、頑張っていきます。二日間、サポートいただいた皆さま、大会関係者の方、本当にありがとうございました。






   


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