今年も富山市で行われた栄杯争奪少年サッカー大会にU-11から１５名が参加しました。
大会初日は最後になって土砂降りになりましたが、2日目は絶好のサッカー日和となりました。
結果は、２勝３敗1PK負けとなりましたが、選手たちはいろいろな天候のコンディションの中で試合ができいい経験に
なったと思います。
今回もお招きいただいた大会主催・運営スタッフの皆さん、宿泊等選手たちのお世話
をいただきました豊田スポーツ少年団の皆さん、二日間本当にありがとうございました。子供たちは直ぐに打ち解けお互いの試合を応援しあうなどあらためてサッカーの素晴らしさを実感いたしました。
以下コメントです。
佐藤監督
皆様お疲れさまでした。今年の栄杯は敢闘賞トーナメント４ 位ということで全体のちょうど中間(２４チーム中１２位)の順
位でした。非常に悔しい成績ですが実力通りの結果だと思いま す。ですが大きな収穫はありました。チームの勝利には自分勝
手なエゴなプレーや誰かに頼った消極的で怠慢なプレーはいり ません。勝つ為に一人一人が最大限の力を発揮して仲間を信じ
て戦うことが勝利につながる。そんなチームになれる可能性を 感じました。今後は結果が伴うようにチームワーク、個人のレ
ベルアップをしていきましょう。
松野コーチ
勝敗に限らず、自分達がいい試合と思える試合は観ていても面白い！本当にそう感じさせてもらいました。
もっと、もっと面白いゲームをみせてくれ！！
徳竹マネージャー
６年生の県代表というすばらしい栄冠のおかげで、開会式か らチーム名を紹介頂き、いささかプレッシャーのある戦いでは
ありましたが、２日目の最後の試合では、早いプレッシャーと 高い集中力ですばらしい試合を見せてくれました。また主催の
新庄スポーツ少年団様をはじめ参加されたチームの皆様には大 変お世話になりました。
何よりも身近でホームチームとしてお世話頂きました豊田スポ ーツ少年団の皆様には大変、感謝しております。本当にありが
とうございました。
