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U-11 長野FCガーフJr.

 

第8回チラベルトカップ
長野県少年サッカー選手権大会(1,2回戦)

月 日
平成21年10月10日(日)
場 所
松本市山辺運動場G・
松本市島立小グランド

U-12秋最大のイベント、チラベルトカップ 長野県少年サッカー選手権大会。
今大会も、長野FCから「NAGANO・SC」「長野ガーフ」の2チームに分かれてエントリー。
SCは、東御との1回戦、開始早々セットプレーから先制点を挙げましたが、後半逆転され、残念ながら初戦敗退となりました。
ガーフは、飯島FCとの2回戦(1回戦はシード)、苦しみながらも勝利。次週の洗馬SSSとの3回戦に臨みます。 初戦で涙を飲んだSCの選手の思いも背負って、もう一度「てっぺん」目指せ!!

【監督・コーチからのコメント】
  • 6年最後の県大会、結果が出せず申し訳ありませんでした。
    子どもたちは、技術も少しずつ上がって来ましたが、大会の厳しい プレッシャーで自分の力が出し切れずに終わってしまいました。
    今後は、試合で自分の力を全て出せるようにアドバイスと工夫をしていきたいと思います。
    保護者の皆さん、スタッフの皆さん、各種サポートありがとうございました。(西監督)

  • 前半早々1点を先取していい雰囲気でゲームが進みましたが、後半に入り同点にされると相手の早いパスまわしに 翻弄され全体のバランスを崩されたように思われます。
    個々の能力はかなり上達しているのですが、フォワードとバックス、また個人個人のプレーもうまくかみ合わず、 得点に結びつかないうちに試合が終わってしまいました。
    また、決定力に欠ける部分もあり、チャンスをものにできなかった事も敗因になったのではないかと思います。
    このチームとしては、残り数ヶ月ですが、まだいくつか試合もあるため、子供たちには1つでも多く勝つ事の喜び、 サッカーの楽しさを良い思い出としてずっと心に残しておけるよう、スタッフとして微力ながら努力していきたいと 思います。 引き続きサポート、よろしくお願いします。(松山コーチ)
  
【監督・コーチからのコメント】
  • 前半、相手選手の出足が早く、中盤でボールを支配できずに苦戦しました。 ピッチも非常に硬く、選手は合わせるのに苦労していた。
    中盤からサイドやトップに出すボールも難しいボールになってしまっていたので、受け手が処理しやすいボールを 出せるよう修正したい。
    後半は、ボールに対しての働きかけが早くなり、前半よりはガーフペースで試合を進めることができたと思います。
    初戦ということで選手が硬くなっていたこと、一部の選手がいなかったことでチームとしてのバランスが 崩れたことなど不満は多いですが、なんとか初戦突破できてほっとしています。
    次戦も自分たちのプレーをしっかりとし、一戦一戦大事に戦っていきたいと思います。(宮澤監督)










  


S C 試合結果 ガーフ 試合結果

●1回戦 東御戦 20-7-20
NAGANO
S.C
1-0
0-3
東御

《得点》
2分 NAGANO S.C 1-0


21分 東御 1-1
36分 東御 1-2
38分 東御 1-3
試合開始早々、コーナキックをしっかりとヘッドで決め、先制。 その後、一進一退の展開も両チーム得点ならず、1-0で折り返し。
後半開始早々、SCゴール前混戦でのこぼれダマを押し込まれ失点。
その後、東御ペースで進み、36分、38分にも失点。取り返すことのできないままタイムアップ。
残念ながら初戦突破ならず。


○2回戦 飯島戦 20-7-20
長野FC
ガーフ
0-0
2-0
飯島

《得点》
31分 Geff 1-0
32分 Geff 2-0

前半、序盤から圧倒的な飯島さんペース。ガーフ、パスつながらずシュートチャンスなし。
前半半ばからようやく押し返すも両チーム無得点のまま折り返し。
後半に入り、徐々にガーフペースに。31分相手ゴールキックを跳ね返してのチャンスをしっかり決め、先制。 直後にも、左サイドからのセンタリングをしっかり決め追加点。辛くも2-0勝利。


1・2回戦試合結果(当方独自調査 PDF 238KB)
非公式結果
〜当方取材とホームページ等からの情報収集した結果のみ掲載しています。
正式結果は、協会からの発表をご確認下さい。
また、試合結果の追加・訂正等はこちらまで情報提供お願いします。 こちらまで→



Game Photo
ガッツ! Let's go!!

SC and Geff Game Photo




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