2017年月4月30日（日）中野平中学校サッカーグラウンド

立夏に達したと間違うほどの、少し汗ばむ陽気の中の試合

グラウンドコンディションドライ（土）　無風

マッチコメント

「片言隻句」

リーグ３戦目。前回のゲーム同様ポゼッションは低い状態で終始押され気味ではあったが、そんな中でもシュートコースが空き、自陣１点先制。後半も中盤からの低いフラップボールをフォワードがうまく絡みさらに１点を積み上げたが、後半残り２０分あたりから、相手の前半から継続して行われるサイドアタックがはまり２失点、さらにバイタルエリア内での処理が遅れさらに１失点となり、今季リーグ開幕からの連勝達成を逃す。前回のマッチコメントでも書いたように、関わる人、つまりピッチ内のプレイヤーだけではなく、リザーブメンバーの学習能力も課題。今、眼前で起きている状況の把握。どのような試合展開で、相手がどんなフォーメーションで挑んでいるのか観察、吸収し挑むことが必要。ピッチにいるメンバーも期待しています。さまざまな要因からスペースが生まれ、消す動きに中盤がオーバワークしているのは本来のやるべきことが達成できず、そこからチーム内のバランスが崩れていくと考えます。ここがうまく解消されれば次節はきっとスムーズな試合展開が期待できると思います。コーナーキックは重要な得点契機でもあります。頑張ってパターン習得しましょう。１つ１つの瞬間のプレイを大事に！！頑張れ！

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