2017年月8月11日（金）中野平中学校グラウンド

高湿度と熱波が入り乱れる中での試合

グラウンドコンディションウェット（土）　無風

マッチコメント

「意気揚々」

リーグ８戦目。セカンドステージ2戦目。前半。開始5分、相手コーナーキックの際、ファーで合わせられ失点。細かいパスワークと、相手右サイドの早い立ち上がりに対応しながら、自陣もシュートを繰り出すがなかなか決まらない状況が続く。23分、右ウィングがセンターにドリブルで持ち込み、1点を返し前半同点で後半へ。後半。勢いそのままに試合は進み、左サイドバック交代のアクシデントを受けながらも13分トップが裏パスに追いつき、シュート。続く18分、左サイドが持ち込みシュート、23分、右ウィングのクロスを中盤のメンバーがボレーできれいに打ち込み、前回、前々回同様ポイントストレッチをかけ前半の1点に加え、後半に3点を獲得し自陣勝利にて終了。

グラウンドのコンディションも良く、夏休みのリハビリとなる試合でした。細かいパスワークによるビルドアップとプレスにかなり翻弄されていましたが、試合全体としては決定機も多く、（あとはシュート精度だけが課題とはなりますが・・・）良いゲーム展開だったと思います。今回のゲームはやはり早い段階で相手のパスの繰り出しを予測し、断ち切る（インターセプト）が一つのファクターであったと考えます。さらにもう一つ、暑い試合の時こそ、妥当性のないロングパスを繰り出すのではなく、相手チーム同様、細かく、頭を使い全員で攻撃をする（スタミナ不足？により脚が止まる状況がかなり多くみられました）ことが必要であると考えます。クロスによるセットシークエンスもより多く出ればいいですね。次節も期待します。頑張れ！！

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