U-10 長野FCガーフJr・長野S.C



北信越チャンピオンチャレンジサッカー大会[U-10]

月 日 平成19年10月28日(日)
場 所
妙高市新井総合運動公園 屋外球戯場

北信越の各県から強豪チームが集まり、長野県からは長野市低学年リーグの上位4チームが招待されての大会。
予選リーグを2勝で勝ち上がり、決勝トーナメントに進みましたが、ガーフJr.は4位という結果で終わりました。
北信のライバルチームを含む各県の強豪チームに揉まれ、いい経験になったことでしょう。
内容的には、どのチームと比べても、プレーの正確さ・力強さで劣っているように思えました。
少ない練習時間をどう効果的に使い、内容の濃いものにするかを選手ひとりひとりが考える必要があると思います。
大会スタッフの皆さん、対戦チームの皆さんありがとうございました。またの機会、よろしくお願いします。


大会組み合わせ&結果


ガーフJr

【監督・コーチからのコメント】
他のチームとの力の差は紙一重ですが、その違いは1対1の時に表われ、それが試合結果に表われます。
ひとつひとつのプレーを丁寧に正確にできるようにならないと強いチームには勝てない。
サッカーを勉強し直して、考えて動くこと。3試合、4試合しっかり動ける体力をつけること。
思うだけでは決してライバルには勝てない。
悔しい、勝ちたいという気持ちを練習、試合にぶつけよう。行動につなげよう。
 

予選リーグ

ガーフJr. 1-0
0-0
分水FC

(前半)開始早々、サイド切れ込んだケースケのセンタリングにエイキ、ヘッドで合わせ
    先制。ガーフペースで進む。
(後半)いい形で持ち込み、決定的なチャンスは作るものの、決定力欠き得点ならず。
    一方、DFの頑張り、ハラダ好セーブもあり、分水の得点許さず。

ガーフJr. 0-0
2-0
アマレーラ黒部FC
(前半)開始直後、いい攻撃を見せたまま、その後はおされ気味で終始する。
    1対1の場面で負けているのが目についた。
(後半)両チーム無得点で進み、残り5分、ゴール前の混戦からエイキ押し込み先制。1-0。
    押され気味の中、エイキ、自陣からドリブルで持ち込み、落ち着いてシュート。
    追加点決まる。2-0。

ガーフJr.予選bグループ1位で、1位グループトーナメントへ

順位決定トーナメント(1位グループ)

準決勝
ガーフJr. 0-0
0-1
吉田SC
(新潟)
(前半)緊迫した試合展開。両チームともチャンスは作るが得点ならず。
    0-0での折り返し。
(後半)自陣でのファール。FKをゴール上部に直接決められ失点。0-1。
    終盤、足が止まり走れなくなった。また、全体的にオフサイドが多い。

3位決定戦
ガーフJr. 0-0
0-1
栖吉FC
(前半)4試合目で両チームとも疲れているようで、雑なプレーが目立つ。ともに得点ならず。
(後半)栖吉FC9番、動きがよく、センタリングからのボールをきっちり決められ失点。1-0。
    ガーフ無得点のままタイムアップ。

ガーフJr.4位に終わる。

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ぜってー勝つ!お〜勝つぜ!!
ケースク、早く〜!! 後ろ来てるぞ〜! ボール来ないなー… よーし来たっ、来たぁ〜!
うわっ、ヤバ!? ハラダ、たのむ〜!(>人<) 風よりも速く!? 取られるな〜っ!
ピンボケごめん。m(_ _)m 今日、カメラマン違うの… ( ̄0 ̄)ヤバッ! いつもヒヤヒヤのベンチ… 次は一番デカいの行こうな… ガーフに迫るスパイ軍団!?スカウト!?


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