>ホームへ >U-11> 2009/11/15




 

日時 11月15日
場所 アルウィン

時折強風が吹く中、松本で第24回 市民タイムス少年サッカー新人戦・カガミカップ準々決勝〜が開催されました。 我がU-11は準々決勝で、前半1-0で折り返したものの後半逆転され準決勝に進むことができませんでした。
そして、アルウィンに駆けつけてくれた皆様、心強い応援ありがとうございました。




準々決勝
長野ガーフ 1 VS 2 開智
フレンドリーマッチ
長野ガーフ 1 VS 3 アルフット安曇野



佐藤監督
ベスト8敗退と今回も本当に悔しい結果になりました。が、全試合非常にタフな 試合を経験できたことは大きな収穫だったと思います。一点の重み、一つのプレ ーの重要性を選手は感じてくれたと思います。 それと、今大会では自立したプレーが多くみられました。断片的ではありますが 自分で考え、行動することが増えてきたと思います。こういったプレーが連続し て常に出来るようになるともっとサッカーが楽しくなり、試合でも結果がでるよ うになります。 今後も個々のレベルアップに期待したいし、次が楽しみになりました

田丸コーチ

初めてのアルウイン。緊張したのか、普段じゃ考えられないミス(ファールスロー連発)をしたり、縮こまったようなプレーも見られました。それでも幾つか光るプレーもあり、個人のスキルでは自信を持った選手もいたでしょう。
試 合で勝つためにはどんなプレー、判断をすべきか。これから6年生に向かうにあたり、個人で戦うサッカーからチームで戦うサッカーへと、一人ひとりが考えて いくことが必要です。個人の技術に裏打ちされたシンプルだけど力強く、スピード感あるサッカー、そんなサッカーを目指していきたいたいと思います。 これ からも頑張ります!
 それにしても、こんな素晴らしい環境で試合をやらせても らえたことに大いに感謝しなければなりません。ロッカールームやアップルームはまさに“気分はJリーガー”。 選手たちはまたひとつ、夢を膨らませてくれ たでしょう。関係者の方、サポートしていただいた皆さん、対戦チーム、すべての皆さんに感謝です。
来年も必ずここに戻ってこよう!!

松野コーチ

決勝トーナメントでは会場にのまれたのか、なかなかボールを支配することができませんでした。相手も上手だったせいもありますが、普段できていることができていなかったのが敗因のひとつでしょう。
 ベスト8に進出できたことは誇れることです。でもまだ君らがやらなくてはいけないこと、できることはたくさんあります。今回の涙はこれからに生かそう。


SPECIAL THANKS
PHOTO BY カズヤ父









   


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勝っても負けてもありがとう。相手がいるから真剣にできる(夢をかなえるサッカーノートより)