2009 PIZZA-LAカップ
長野県クラブユースサッカー選手権（Ｕ−１２）

クラブユース連盟加盟のＵ−１２を対象としたこの大会。 県内から強豪１４チームが参加する中、わが長野ＦＣガーフＪｒも２週４日間にわたり、予選リーグ６試合、決勝トーナメント３試合を戦いました。 寒さと強風雨の泥んこピッチ、小春日和の暖かさ、強く冷たい北風とめまぐるしく変わる厳しいコンディション。 また、メンバーの何人かがケガや急病で欠場する中、残されたメンバーが力を合わせ、優勝を勝ち取ることができました。 おめでとう！全員の力を合わせ、さぁ次のステージへ！

【監督・コーチからのコメント】 ６年生最後の大会をこのような成績で終了することができ、大変嬉しく思っています。 一人ひとりが、ボールにかかわる意識が強く、今何をしなくてはいけないのかという 状況判断もだいぶできてきていると感じます。 しかし正確なパスができずに、相手ボールになってしまったケースが、多すぎるように見えます。 あわてず自信を持ってプレーをしてもらいたいと思います。 みんなは今、発展途上にいます。６年生で叶えることができなかった夢にもう一度挑戦しましょう。 また、保護者の皆様には、寒い中、４日間応援ありがとうございました。（宮澤監督） ６年最後？の大会で優勝でき、良かったと思います。 ２週にわたる４日間の大会、応援・サポート頂きました保護者の皆様ありがとう ございました。 試合の内容としては、数名がケガや病気他で欠ける中、慣れないポジションでうま くいかない場面も見られましたが、全員が良く動いてフォローしていたと思いま す。 サイド攻撃からの得点など普段練習してきた成果が見られた一方、まだまだ基本 技術が足りないためのミスキックや、相手に攻め込まれた時に慌ててただ蹴って しまう場面も見られました。 そしてず〜〜〜っと前から毎回毎回注意しているように試合前の準備（気持ち） ができていません。 これからもっと高いレベルでやっていく為には技術も必要ですが心構えが最も重 要だと思います。 試合の時だけでなく普段の練習から常に「上手くなりたい」「 試合に出たい・勝ちたい」という気持ちで臨んで欲しいと思います。（山嵜コーチ）