U-15 北信1部リーグ 第9節(2016.6.19)

2016年6月19日(日)東北中グラウンド

6月の梅雨の合間。ウェットな空気と砂が混じるピッチ

グラウンドコンディション固め(ハード) 無風

前半戦、両陣ともにスコアレス。ゲーム展開は均衡を保っていた。後半の試合開始8分で相手チームの左サイドからのクロスとセンターの合わせにより失点。続けてミッドの頭上をかすめ失点。ここで自陣のパスワークとフォワードの絶妙なボールタッチにより1点を返すが、終了10分前に1失点となり残念ながら敗戦にて終了。

戸上中戦 40-10-40min
長野FCガーフJY

0-0
1-3

戸上中

今日のヒトコト

ゲーム展開のクオリティーはかなり上がってきていると思います。しかしながら、一つ一つの蹴り(パス、シュート、トラップ)がしっかりできていない為、相手のインターセプトを容易にしてしまったり、予期しないボールの軌道を生んで、試合の展開を負の方向へ進めてしまっています。相手のボールホルダーへの寄せをしっかりやろう。前半からとにかくゲームに集中すること、周りの動きを全員が予測し、声を掛け合い、ボールを前に進め、ゴールを目指す。反応がおくれるだけでゲーム展開は大きく変わります。パス要求も、とにかく大きな声で!!個のポテンシャルを最大限に引き出し、80分をとにかくハードワーク!!一人一人が、点でピッチに立つのではなく、線でつながっているということを忘れずに。次節も期待しています。頑張れ!!

※ ハードコートでのブレーキングや、方向を変える、またはハイキック後の着地の際には、足の筋肉にかなりの負担がかかります(スパイクの接触抵抗が少ないため滑りやすい)。2人一組で全身の筋肉ストレッチ(脚だけではリスクは減りません)を欠かさずに!!前日の夜更かしはかなり危険です。セルフコントロールができるプレーヤーになろう。

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