U13(JY) 高円宮杯U15北信リーグ第５節
2023年5月3日（水・祝） 犀陵中
怒涛のペースで消化されていく、高円宮杯U15北信リーグの３部リーグAグループは、すでに前期の第５節に入りました。
ボアルース長野ガーフが取り組んできた「守備」のテーマに加え、ここからは「攻撃」にフォーカスを当てた合言葉とタイミングのテーマについて熟成させていくことにしています。
１節づつ、確実にチームとして試合内容が良くなってきています。
欲しいのは、初勝利！
頑張れ、ボアルース長野ガーフ！
マッチレポート
「守備」をテーマに全員が約束事を守って1stディフェンスと2ndディフェンスを徹底し、ルーズボールを拾う意識とチャレンジを繰り返すことで、相手陣地でのプレー時間も増えてきているボアルース長野ガーフ。
奪ったボールを丁寧にコントロールし、相手のプレッシャーが多い中でも決して安易に前方に蹴りだすなどの安直なプレーをせず、苦しい体制やプレス人数にあいながらも、大事にボールをつなごうとする姿が観て取れました。
いったん「攻撃」にスイッチが入ってからは、周囲のサポートの意識も高く、相手陣地のアタッキングサードまで侵入する機会も増え、ここ何節もできていなかった、シュートを放てる回数も増えてきた。
相手陣地浅めにボールを回し、左サイドスペースに抜け出たFWからのシュートはゴールネットを揺らすも、惜しくもオフサイドの判定。
前半を0-0で折り返し、スタッフと選手、控え選手とで守備の位置取りやラインコントロールの微修正の会話を行い、後半戦に臨む。
後半12分、相手からのコーナーキックのライナー気味のボールが、自陣ゴール前を横切り、更北中選手がバウンドボールをヘディングで押し込んで失点。
ボアルース長野ガーフのベンチからも「下を向くな！」「取り返せ！」「やっているサッカーは間違っていない！」の激励の声が飛び、残り時間に何度か相手ゴールに迫るシーンもあったが、無念の試合終了のホイッスル。
リザルト
0-1 （0-0 0-1） 更北中学校 ●
TRM 墨坂中 ●
本日のギャラリー
高円宮杯U15北信リーグの規程と肖像権の観点から、相手チーム選手に配慮し、自チームの写真掲載にとどめていますこと、ご了承ください。
Follow me!
長野ガーフで一緒にサッカーをしよう！
