【U-11】 秋季STI杯
2025年11月22日(土) @筑北村サッカー場
ワクワク、ドキドキ。
Bチームがやってきたのは筑北村のサッカー場。こじんまりとしつつも新しく、設備の整った人工芝のグランドです。
到着すると、すでに他チームの第1試合がキックオフされていて、静かな山あいに選手たちの元気一杯の声がこだましていました。
このSTI杯、なんと優勝、準優勝のチームには筑北米が贈呈される♪しかも秋季は新米だ☆
本部に並べられた新米を目にしてどのチームの選手たちも闘争心がかきたてられます。お米ほし~っ!
Bチームのメンバー、心ひとつに!新米をかけ熱き戦いに挑みます!
よし!絶対に勝ってお米、ゲットだぜ――!
果たして結果は・・・
result
☆ガーフは1試合目シードにより2試合目から
【2試合目】 :VS 明善 2-1 ○
【準々決勝】:VS 長野少年サッカースクール 2-0 〇
【決勝】:VS フェローズ 1-0 ▲
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ガーフが常に優位な状況で試合を進め、準決勝まで順調に勝ち進んでいきました!
ゴールが決まると仲間のところに走っていき、皆で喜びを分かち合う。その表情が本当に嬉しそうで、楽しそうで。心打たれる瞬間。
さぁ!迎えた決勝戦
\勝って帰るよ!!/保護者の声援にも熱が入ります。
開始早々、相手チームの勢いと強い攻撃に押されぎみに。集中力を切らしたら負ける!緊張の中、ひとつひとつのプレーに食らいついていきます。
前半で1点失点、後半でなんとか同点に追いつきたいものの、いいシュートもゴールポストをわずかに外れ得点ならず…それでも相手の攻撃から必死にゴールを守り、これ以上相手に得点を許しません。
試合終了が迫る中、コーナーキックから最後のチャンス!しかし惜しくも同点へ追いつく事ができず、試合終了となってしまいました。
1点の重みを痛感した決勝戦。勝つことが簡単ではないこと。そしてこれが今の自分たちの実力。
ここからもっと強くなるには――
負けない気持ちを声に出す!強い気持ち、勝ちたい気持ちをもっともっともっと!大きく持つこと。そうすることでその想いに体が反応して行動につながっていくこと。みんな暗いよ!暗くならないで!元気に明るく前を向いていこう!監督・コーチから最後熱い言葉をもらい今日の大会が終わりました。
悔しさは残るけれどみごと準優勝!おめでとう!やったね、7キロのお米、ゲットだぜ――!
7キロのお米には悔しさと嬉しさ、ちょっぴり複雑な気持ちがのっかってる。でも今日はチームみんながとても楽しそうにサッカーをしていた事が印象に残る良き1日となりました。
ツヤツヤの新米が炊きあがる食卓に、今日の試合の話題が上がりそんな温かなひとときが待っていそうです☆
今日の悔しさを心の強さ、技術の強さに変えて行こう!もっともっと強くなって次こそ勝とう!
\頑張れ!長野FCガーフU11/
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